狙え、巨大キハダマグロ ベトナムから久米島へ

キハダマグロを求めて 〜ベトナムから久米島へ〜

★ニャン爺の釣り場評価★

釣れる魚種の豊富さ ★★

釣れる魚の大きさ ★★★★★

釣行にかかる費用 ★★★

釣り場までの移動時間 ★★★★★

世界の釣り人の間での認知度 ★★★★

 

半年程前から企画していた「久米島遠征〜巨大キハダマグロを追い求めて〜」の実施にこのゴールデンウィークになんとかこぎつけた。

 

久米島はまさに大物の天国であり、キハダ・シイラ・カツオ・カジキそして時にはクロマグロも採れる。

 

その中でも今回のターゲットは水中パヤオについている巨大キハダマグロだ。

シマノのデモンストレーターの鈴木斉が久米島釣行の様子をYOUTUBEにアップしているのでそちらも参考にして欲しい。

久米島遠征(鈴木斉)

 

今回は4泊5日間の久米島釣行をレポートしたので御覧ください。

 

使用タックル・仕掛け

仕掛けに関しては基本的にパラシュート仕掛けと言って、コマセを布で包んでおもりを付けて水中に落とし、落下が止まった時点で布が開きコマセが水中に拡散するという画期的な仕掛けである。

 

ただ私は今回ジグオンリーと決めていたのでそれに合わせたタックルを持参した。

 

ロッド

SHIMANO オシアジガー B605

SHIMANO オシアプラッガー S80L

GOLDENMEAN アースシェイカー ACS-52-Ⅱ

 

リール

スタジオオーシャンマーク ブルーヘブンL30

スタジオオーシャンマーク ブルーヘブンOGML50

 

PEとリーダー

PE2.5号〜4号、リーダー40〜80㍀

 

釣り船

船名と船長

★船名:つね丸

★船長:𩜙平名

私達が乗船したのはつね丸。ガーデンヒルズと懇意にしている船だ。

𩜙船長はこちらの船に乗って下記の写真のカジキマグロを釣り上げたことがあるそうだ。

 

全長435㌢、重さ445㌔のクロカワカジキ。2018年の話だから1年程前の話である。

カツオを餌にして釣りをしていたらかかったそう。2時間程のファイトの末に仕留めたとのこと。

 

下記にリンクを貼っておきますので予約はそちらからお願いします。

久米島でのキハダマグロつりはつね丸まで

𩜙船長が久米島で釣り上げた釣り上げた巨大カジキの記事

 

釣行前日

2019年4月29日。GW真っ只中。那覇発のトランスオーシャン航空の午後便で久米島に私達は渡った。

 

夕方着に到着すると迎えに来てくれていた車に乗り込み、20分ほどで球美の宿に到着。私はガーデンヒルズではなくこちらの民宿に宿泊。他の3名はガーデンヒルズに宿泊しました。

 

球美の宿はガーデンヒルズから歩いて10分ほどのところにある昔ながらの民宿。

そこにはマグロ釣りに来た親子や旅行で来た学生などが居を構えていました。

1泊朝食抜きで4000円ほど。

 

明日出船する船長から連絡が来て、明日の朝は天気がかなり悪く、海は時化るとのこと。

明日の朝一の出船には一抹の不安が走る。

 

夕食を食べながら船長に認したところ、ここ最近は1日1本上がればいいほうとのこと。

また宿の釣行客より、この前シマノのデモンストレーターの鈴木斉が久米島を訪れた際は坊主で帰ったとの噂も耳にしました。

 

今回私はシマノのキャスティングロッドとジギングロッド、リールはブルーヘブンL30、OGML50を用意して持ってきました。糸は3号400Mと2.5号300Mを装備して望みます。

 

障害物がないので細い糸で時間をかけて取り込むことを目標にして明日はがんばります。

 

釣行・釣果

釣行初日

翌朝、荒れ狂う海の中、出船。

 

 

船長の話だと他の船は出船を見合わせているそう。そんな中私達だけの船が出船しました。信じられないくらい海は荒れ狂ってます。ただ一緒にMさんの話だと冬の日本海ほどではないと。。。

 

最初のポイントまで1時間半、すでにゲロまみれの私でした。事前に酔止めを飲んでいたのですが止まらない。。。初日の釣行だけで20回以上吐きました。ただ10回目以降ははもう中身がでてきませんでしたが。。。

 

私はジギング・キャスティングで他のみんなはパラシュート仕掛け。パラシュートとは布に撒き餌をくるんで包んでからおもりと一緒に落とす。その後目的の水深に達して落下を止めるとパラシュートがその反動で開くというなんとも画期的な仕掛けなのです。久米島でエサ釣りでキハダマグロを狙うための最高のし掛けと言っていいでしょう。

 

最初のパヤオです。。。ヒット!Sさんにあたりが有りました。上がってきたマグロは。。ズドーン!

 

信じられないくらいの大物でした。いきなり20キロのマグロ。

 

その後私にもカツオヒット&ゲット

更にキハダのナブラがたったところで。。。。

キャスティングからのー。

 

 

キメジ(キハダマグロの子供になります)

船の近くまで寄せたところで突然のラン。ステラ6000PGのドラグをキツめに締めていたのに走られました。さすがはキハダマグロの子供です。

 

いくつかの10くらいの水中パヤオを巡って本日は終了。

初日はSさんの一人舞台でした。

 

 

乗船2日目

 

2日目に突入して昨日より天候は大分穏やかになりました。波も少なくなり2日目は大丈夫そうです。

 

乗船初日は流石にきつかった。船長も苦笑いしていたくらいですので。2日目も同じ港から出船。2日目はCさん、Aさんも大活躍。

みんな納得の行く釣果だったようです。写真を添付します。

 

晩は船長とCさんのご家族も交え、釣れたばかりのカツオとキハダマグロを美味しくいただきました。

 

乗船3日目

釣行最終日はMさんのみ出船。さすがの釣りキチです。

ところがなんとこの最後の釣行でAさんがさすがの釣果を見せつけてくれます。40㌔代のキハダを釣り上げSさんとともに今回釣行最高記録を成し遂げました。

Aさんは40㌔を含む合計7本を釣り上げました。最後にはすべてのマグロを揃え市場のように並べてみました。

釣った魚はその場で漁師の皆様に捌いてもらいました。余った赤身は彼らにプレゼントです。

 

4人共20㌔ほどの赤身を実家や友人宅に送りました。船長に頼めば魚はクール配送可能な適当なサイズに捌いて貰えます。

 

さすがの船長にも「ここ数ヶ月で一番釣れたお客さんだった」と言わしめました。

 

船長が大絶賛だったことを考えると今回の釣行は大成功でした。最後は居酒屋で酒盛り。「松乃屋」は初日の晩に行った居酒屋よりも遥かに安い価格で持ち込んだ魚を調理してくれました。こちらがその時の料理です。

 

韓国人の釣り番組のクルーも来ており、私達の写真を見せると大喜びでした。今回は大しけで釣行初日は中断したそうですが後日出船して釣れなかったそうです。まあ初日は私達も船長に出船を渋られたくらいなので。

 

こうしてメインの釣行は幕を閉じました。

 

島内観光

島内観光1日目

Mさんが一人釣行に出かけ格闘している時間に私達は島内観光をしてきました。

私達が滞在していた西側ではなく東側の島中心部の方にでかけてエンジョイしてきました。

 

写真は石畳です。多角形の石が綺麗に敷き詰められています。

本当はここからはての浜と言って久米島の有名観光スポットが見れるのですが生憎の曇り空でみることはできませんでした。

 

私の大好きなシークヮーサーと紅芋味のアイスです。とても美味しかった。

 

この石畳とアイスを食べているレストスペースは「バーデハウス久米島」という深層海洋水を利用した入浴施設に行けば出会うことができます。

ここのプールも景色が良く、沖縄のゆったり流れる時間を感じることができます。

ここで今回の釣行の疲れを癒やしました。

 

 

島内観光2日目

久米島滞在最終日。午前中は時間があるのでみんなで車を使って島廻り。熱帯魚のいる潮溜まりや養殖場、高台に登って景色を眺めてサーターアンダギーを食べていました。

心残りなのは有名そば屋「やん小」にいけなったことです。事前に必ず予約してください。超満員です。

 

昼食にソーキそばを「ゆき」で食べました。

ただ正直私はソーキそば自体たいして美味しいものではないと思っております。

ホーチミンにあるラーメン屋のほうが遥かに美味しいように思えます。

その後荷物を整理してガーデンヒルズの管理人に挨拶して空港へ。

 

私は那覇・羽田経由でホーチミンに再度向かいました。みんなとは那覇でお別れです。正直今回の釣行には4人とも大満足でした。釣果もあったし、大きな魚も釣れました。

 

心機一転。来週からホーチミンで仕事頑張るぞと飛行機の中で心に誓いました。

思い出深い釣行となりました。

 

写真を見ていただければわかると思いますが、久米島は釣り人にとってロマン掻き立てられる場所です。そして釣りだけでなく久米島の島民と接触する機会が多いので、暮らしぶりが近くに感じられるとても素晴らしいところです。

 

皆さんも是非一度久米島に足を運んでみて下さい。

それでは本日はこの辺りで。

 

久米島釣行詳細情報

アクセス

飛行機

羽田経由

行き:HCM→羽田→沖縄→久米島

帰り:久米島→沖縄→羽田→HCM。

台湾経由

行き:HCM→台北→沖縄→久米島

帰り:久米島→沖縄→台北→HCM

 

夏は羽田から直行便がでているとのこと。

HCMからだと羽田経由、もしくは台北経由の便がある。

 

宿泊施設

球美の宿 

料金;1泊朝食付き 約4000円

 

ガーデンヒルズ 

料金:1泊朝食付き 約8000円

 

いずれの宿も空港から車で20分程。

宿から漁港までは遠く、港までは船長に車で迎えに来てもらうしかない。

ガーデンヒルズまでいけばたくさん釣り情報が掲載されている。

釣り人用の施設や情報が充実している。

ガーデンヒルズは釣り人の間では久米島で一番有名な宿。

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