ベトナムで活躍する日系企業・公的機関 まとめ

 

今回はベトナムで活躍している日系企業や組織を
まとめてみたのでご覧いただきたい。

 

ベトナムで活躍する日系企業・公的機関 まとめ

ベトナムを訪れれば多くの日本の作った建築物や文化、商品などを目にすることが出来るはずだ。

 

多くの日系企業・公的機関がカップラーメン、ペットボトル飲料の食品加工製造業から国際空港の建設、工業団地の運営、メコン川にかかる橋の建設、新都市の計画などの建設設計・都市計画など事業を展開している。

今回はベトナムで活躍している代表的な機関を取り上げてみたのでご覧下さい。

 

味の素

言わずと知れたベトナムでは有名な味の素

一昔前では日本というとと聞けば「アジノモト」という言葉が帰ってきた。

ベトナムでは日本と同じく調味料などを中心に食料加工品を販売している。

工場はビエンホア1工業団地とロンタン工業団地にあり、営業などは市内1区のオフィスがある。

 

Ajinomoto Vietnam Co., Ltd.

■住所:5th Floor, Golden Tower No.6, Nguyen Thi Minh Khai, D1
■連絡先:(028) 3930 1929

 

エースコック

ベトナムでカップラーメンといえばエースコック。

日清食品も頑張っているようだが、エースコックがベトナムカップラーメン市場の9割の売上を占める。

ホーチミン北のTanBinh工業団地に生産工場をもっており、日本の最新の設備を導入し、1分間に袋麺600袋とカップ麺420個を製造している。

また、エースコックベトナムは月曜日から金曜日まで、1組20~40人の団体での工場見学の申込みを一般に受け付けている。

下記ウェブサイトから申し込むことができるほか、メールアドレスに工場見学希望の旨をメールで送付するか、同社の広報へ電話で申し込みすることも可能。

 

ACECOOK VIETNAM JOINT STOCK COMPANY

■住所:Lot II-3, Road No.11, Tan Binh IP, Tay Thanh Ward, Tan Phu District
■連絡先:+84 28 38154064

 

ホーチミンのラーメン屋 まとめ 〜2020年最新版〜

 

KIRIN

ベトナムでペットボトル飲料の売上で貢献している企業といえばKIRINであろう。ご存知午後の紅茶はベトナムでも人気だ。他にもICE+やLatteなどのブランドの飲料を販売している。

それ以外にもベトナム風に味付けして砂糖を加えたお茶や、WonderFarmというベトナムテトギフトに詰まっている人気飲料などを製造している。

Interfoodという子会社を買収して現地で生産販売展開している。Wonderfarmはその子会社。

MyphuocにKIRINの工場が、TamPhouc工業団地にInterefoodの生産工場がある。

 

INTERFOOD SHAREHOLDING COMPANY(キリン96%出資の子会社)

■担当者:山崎・恩田
■連絡先:+84 28 38154064
■住所:Address: Floor 4A – Vincom Center, 72 Le Thanh Ton, Ben Nghe ward, D1 

 

ベトナムに大規模・複数工場を有している日系大手製造企業 15選

 

HONDA

ベトナムと言えばバイク、バイクと言えばHONDA

ベトナムではバイクのことをHONDAと言うくらいHONDAのバイクが浸透している。

2018年4月1日〜2019年3月31日までの販売台数は256万台であり、これはこの年度の市場シェアの76.8%を占めている。

そのHONDAは4つの工場を構えており、北部ビンフック省にあるKimhoa工業団地に3工場、ハナム省にあるDongBang工業団地に1工場構えている。そのうちバイクを生産しているのは3工場であり、2018年10月28日時点で2500万台のバイクをベトナムで生産した。

また、ベトナム国内でよく見かける、PCX・SH ・Airblade・Lead・Visionなどの機種は北部の工場で生産されて販売されているものである。

写真はわたしのHONDAのPCX。

 

HONDA

ホーチミンオフィス

■住所:8F, 54-56 Nguyễn Trãi, Phường Phạm Ngũ Lão, Quận 1
■連絡先:028 3925 6949

ハノイオフィス

■住所: 7F, Việt Tower, 1 Thái Hà, Đống Đa, Hà Nội
■連絡先:024 6256 7567

ホーチミンの相棒に バイクを乗りこなし、世界を広げよう

 

TOYOTA

誰もが知っている日本の最王手4輪車製造メーカー。

北部ドンヴァン2工業団地に生産拠点を儲けており、ベトナム国内で販売もしている。

現在、「カムリ」・「カローラ」・「ヴィオス」・「イノーバ」・「フォーチュナー」などをベトナム国内で生産販売している。

2019年6月時点で生産累計台数が50万台。

 

TOYOTA

■住所:Phuc Thang Ward, Phuc Yen City, Vinh Phuc Province
■連絡先:(0211) 3 868100-112 

 

大成建設

ベトナムで活躍している総合建設会社をあげるとしたら大成建設は外せないだろう。

大成100%子会社の現地法人VINATAインターナショナルが、工場、ビル、事務所、学校等の建設、及び内装工事等、多数の建設工事に携わっている。

とりわけODA案件のノイバイ国際空港の第二ターミナル、カントー橋は建築物としても有名であり、多くの人々の生活環境を改善した。

写真はカントー大橋。

 

VINATA INTERNATIONAL CO., LTD.

■住所:3rd Floor,Block C,Song Da Building,Pham Hung Road,My Dinh1,Nam Tu Liem District
■連絡先:+84-24-3553-3839

 

清水建設・前田建設

こちらのゼネコンも有名である。それはなぜか??

ホーチミンに来たことがある人ならわかるだろうが、現在ホーチミン市内のいたるところで地下鉄の工事を実施している。

清水建設と前田建設はその一部の工事を請負っている。

地下鉄は2021年に開通の予定だが現在工事が遅れている。

清水建設に関してはビエンホア空港の土壌浄化工事なども請負っている。

 

ベトナム戦争時、米軍基地として利用されていたダナン・ビエンホア等の各空港をはじめ28ヵ所もの高濃度汚染エリアが存在し、現在でも大きな社会問題となっている。

清水建設が土壌浄化のメソッドを開発し、それによりベトナム全土の汚染された地域の浄化事業を行っている。

枯葉剤に関しては別記事でも述べたが、3世代・4世代に渡ってその影響を及ぼす悪魔の有害物質ダイオキシンを含んだ除草剤である。

https://vietnam-fishing-barramundi.com/2019/11/29/枯葉剤とは-ベトナム戦争でアメリカに撒かれた/

一刻も早くベトナムは枯葉剤の呪縛から解き放たれて欲しいものである。

★清水建設のビエンホア空港土壌浄化作業に関する記事★

 

Shimizu Corporation

■住所:4th Floor, The Landmark, 5B Ton Duc Thang, D1
■連絡先:84-28-3824-1807

 

MAEDA VIETNAM COMPANY LIMITED

■住所:Room 9, 19F, Vincom Center, 72 Le Thanh Ton St., Ben Nghe Ward, D1
■連絡先:84-28-3824-1807

 

T.L.K

日本人が立ち上げた現地のゼネコン。

ベトナムで工場立ち上げを検討したことがある方なら一度は耳にしたことがある名前だろう。

主に工業団地に入居している中小規模の工場の建設をメインに行っている会社である。

内装施工は、ベトナムのファミリーマートコーナンなどの店舗内装を請負っており、工場建設ではヌンチャック工業団地のKOKENの工場など建築実績がある。

 

T.L.K holdings

■担当者:向井・織田
■住所:No.7A/31 Thanh Thai Street, Ward 14, D10
■連絡先:+84 (28) 386 62050

 

ベトナム住友商事

北部のハノイ近郊でタンロン工業団地を運営している。

タンロン工業団地は1から3まであり、3に関しては現在入居企業を募集しているところ。

それ以外にもハノイ郊外で住宅地の開発などを行っている。

写真はタンロン第2工業団地。

 

ベトナム住友商事会社

■住所:9th Floor, Corner Stone Building (CSB), No.16 Phan Chu Trinh Street, Hoan Kiem District
■連絡先:+84-24-3825-8818

 

双日ベトナム

南部ホーチミンから車で1時間ほどのところで、ロンドゥック工業団地を運営している。

すでに入居企業で一杯で空きがない状態。

また、双日と日東ベストが出資している食品加工会社「ジャパン・ベスト・フーズ」なども入居しており、サークルKやファミリーマートなどにおにぎり、お惣菜、お弁当などを卸している。

 

双日ベトナム

■住所:No.183 Ly Chinh Thang, District 03, Ho Chi Minh City
■連絡先:+ 84-28-39318100

 

Becamex Tokyu  (東急)

別記事でもご紹介差し上げたビンズン新都市計画の一部開発をベトナムのディベロッパーBECAMEXから請け負っている。主に新興住宅地、商業施設の開発をしている。

その他にもマンションなどの建設を請け負っており、今後も新都市での活躍から目が話せない。

 

Becamex Tokyu

■担当者:根本
■住所:1, SORA gardens, Hùng Vương, Phú Mỹ, Thành phố Thủ Dầu Một, Bình Dương
■連絡先:+84 (28) 386 62050

 

AEON

皆さんご存知AEON。

ベトナムで既に店舗あり、総合デパートとしての地位を確立している。

また新規に北部ハイフォン・ハドンにも2店舗オープン予定である。

週末に家族でAEONを訪れるベトナム人はたくさんおり、大賑わいである。

最近、ホーチミンのタンソンニャット国際空港近郊のTanBinh区のAEONは敷地面積を更に増築して入居店舗を増やした。

写真はAEONに入居している日系のペットショップ。

日系ペットショップがオープン ホーチミンでのペット購入は「PETLIFE STORE」

AEON Vietnam

■営業時間:9:00 〜 22:00
■住所:30 Bờ Bao Tân Thắng, Phường Sơn Kỳ, Quận Tân Phú, Tp.Hồ Chí Minh.
■連絡先:(028) 6288 7711

 

高島屋

日系の高級デパートして知られる高島屋がホーチミン1区オープンした。

その出店は大成功と言っても問題ないだろう。

ただ、ベトナムの購買層がまだ追いついておらず、見学して、昼食を食べて帰るだけのベトナム人も多いとのこと。

入居に関しては半年以上待ちの状況で、現時点では一杯。

 

ホーチミン高島屋

■住所:92-94 Nam Ky Khoi Nghia St., Ben Nghia Ward, Dist.1, HCMC
■連絡先:(+84)28-3827-8555

 

Indivisual Systems

ベトナムでオフショアシステム開発をしているIT企業。
多くの日系企業の生産管理システム、顧客管理システムを開発している。

ベトナムで一番成功した日系ベンチャー企業と言っても過言ではなかろう。

社長の浅井さんはベトナム在住25年。

日本人の現地採用のスタッフも数人おり、サイボウズのKITONEも扱っている。

 

IVS Co., Ltd.

■代表者:浅井崇
■住所:3F, VINA GIAY PLAZA, 180-182 Ly Chinh Thang, Dist. 3, Ho Chi Minh city, Viet Nam
■連絡先:028 3931 5272

 

 

資生堂

途上国で所得が上がって来たら、売上が顕著に上がるのが化粧品。

皆さんご存知”資生堂”はここベトナムでもビエンホアのAmata工業団地に工場を構えており、ベトナム国内で生産販売している。

私自身部下のベトナム人から日本に帰ったら資生堂の化粧品を買って帰って来てくれるよう頼まれることもある。

国内市場は大きいので頑張って欲しい限りだ。

 

Shiseido Việt Nam

■住所:Lầu 27, Vietcombank Tower, 05 Công Trường Mê Linh, Phường Bến Nghé, Quận 1
■連絡先:028 627 55 994

 

花王

 

資生堂と同じく花王もビエンホアAmata工業団地に生産拠点を構える。

Amata工業団地に最初に進出してきた日系企業は花王である。

ビオレなどの洗顔料を生産している。

 

Kao Vietnam

■住所:Room 10.1-10.2, Floor 10, E. Town 2 Building, 364 Cong Hoa Street, Ward 13, Tan Binh District
■連絡先:028 3810 9099

 

JETRO

同じく海外で頑張っている日本の政府機関といえばこちらのJETROであろう。

JETROもJICAも日本にいると馴染みが薄いが、海外で働き始めるとその存在感に驚く。

JETROに関して言えば、日本からベトナムに進出を検討している企業に情報提供したり、ベトナム側の政府機関と連携して各種セミナーなどを行って、ベトナムの認知普及に貢献している。

わからないことがあればJETROに相談してみよう、無料で対応してくれるとのこと。

写真はカントーセミナーの様子です。

 

JETRO・ホーチミン事務所

住所:14th Floor, Sun Wah Tower, 115 Nguyen Hue Street, District 1, Ho Chi Minh
連絡先:+ 84-28-3821-9363

 

JICA

日本のODA案件を取り扱っている政府機関。

毎年1000億〜2000億のODA案件をベトナムで実施しており、件数ベースで言うと40〜50件ほどになるとのこと。

ODAで建てられた有名建築物はメコン大橋、タンソンニャット国際空港、高速道路、カイメップ港など多岐に渡る。

教育機関のVJCCや医療機関のチョーライ病院・バックマイ病院などには無償でODAが提供された。

写真はチョーライ病院。

 

JICA Viet Nam オフィス

住所:11th Floor, CornerStone Building, 16 Phan Chu Trinh Street, Hoan Kiem District, Hanoi
連絡先:(84-24)38315005〜8

 

 

いかがでしたでしょうか?

ベトナムで活躍する企業・公的機関は思っている以上に沢山あったと思います。

日本のサポートがあってのベトナムの発展ということがお分かりいただけたかと思います。

今後ますます日本との結びつきが強くなって来る中で、より存在感を出して来て欲しいですね。

それでは。

 

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